2012/08/15(843) 『本日は終戦記念日だった。 ・・・ 』

本日は終戦記念日だった。定休日と重なった。

どうも夏休みと盆休みが重なって、ツリーまわりは大混雑しているらしい。「押上」が観光地に押し上げられた。

あまり関係ないけど、前日にシューとやって(アースレッド風) 虫たちと終戦をしたので、朝一番にお店にいって掃除。

どこの国の政治家たちも、内政がうまくいっていないので、終戦ではなく開戦みたいな勢いで、不穏なことがまわりでかしましくなってきた。

永田町の政治家さんたちも、いよいよ解散になり、それぞれの戦いの終戦をみそうなそんな気配。小学校からの友達の民主党の末松義規くんもまた戦闘モードになる。もし負けたら(縁起でもないけど勝負は時の運)、田舎に帰って「塾」でもやらないかな。そしてら手伝う
こともあるかも。政経塾とかではなく、「論語と卓球」とか「老子の蕎麦会」とか「朝の座禅会」なんかだったら、彼らしくておもしろい。

オリンピックで活躍している岸川くんは、ぼくたちがでた引野中学。そこで卓球部をつくったのは不肖野村こと自分で、その指南役がすえくんこと末松くんだった。

(きっと近々、このブログを読んで、電話がかかってくる。ときどき書くと、秘書が読んでいるのか、すぐに反応がある)

その後は、「ひとり茶」を二階でやる。星野村の玉露を宝瓶で入れて、京焼きのこぶりの茶碗に入れる。ひとつは床の間に手向け、ひとつを自分で飲む。矛盾がない、というより、五感、休みで少しゆるんでいるけど、体の全細胞がお茶を入れるのに集中して、「無」の状態になれるのがいい。

月に一度、ここで「無茶しぃの会」をやっている時も、きっとみんなもそんな気分になれ、ひごろの体内時計とか神経がリセットされているに違いない。

お手前というか、作法というのは、基本的におさえておきたい(先人たちが、おいしいお茶を入れるのにいい方法を生み出してきた)だけど、無作法であっても、おいしく飲む、という気持ちをもっていれば、それでいいと思ったりする。

修・破・離、という道の中に発見する大事なものもあるけど、ささやかな小道で見つける路傍の花みたいなものもまたよし。星野村は今回の豪雨で甚大な被害をうけた。一日もはやく日本一星がきれいな、日本一お茶のおいしい村が、もとにもどってほしい。

オリンピックが終わり、盆休みが終わったら、また暑い夏の陣が始まりそうだ。

世界中がこんとんとしてきたけど、もともとこの世は、こんとん。

明日が今日と同じ日になるはずはなく、一寸先は誰もわからない。無常。

でも、いろいろなことがあっても、「一寸先は光」である、と信じたい。

   感謝・野村拝