「元気シール」も復活する。今日は「建国記念日」。一度なくなったものが復活した日。
昔は「起源節」といわれていたらしい。
神武 天皇の即位の日付である「辛酉年春正月庚辰朔」とかいう難しいけど、そんな日が2月11日。
GHQが「軍国くさい」ということで、しばらく消えたらしいけど、建国記念日として復活したらしい。
軍国も建国も、古色がついた言葉だけど、最近の政治の在り方を見ていると、死火山が噴火するみたいに、やたらと危うげな現実が浮かび上がったりする。
ゆめゆめ、そんな悪夢な時代を蘇えるような時代はきてほしくないもんだ。
昨日、bunkanと押上猫庫あたりの人たちと、「元気シール」を復活させる打ち合わせをした。
まだぼんやり手書きアイデア段階やけど、元気の足跡がポツポツ広がって、元気のない日本を元気にする一翼になれたらいいと思う。
今日の新聞の一面に「重力波」の話がでていたけど、この宇宙には不思議な波動があまねく充満しているらしい。
TQ技術という、山田学さんのライフワークの新技術をねりこんだ「元気シール」が、「懐かしい未来のあの空気」みたいなものを醸し出してくれるとうれしい。
元気な力が結ばれて、世界中にひろがっていく、そんなイメージがわいている。
今日も味噌を仕込んでいる。大豆も、遺伝子組み換えのターゲットになっているけど、少なくとも、自分でつくるものは、国産で、非遺伝子組み換えの大豆を使いたい、とつくづく思う。
ちょっと、みんなで、このあたりのことも、まじめに考える時がきてる。
今年は80人以上の人が、手間をおしまず、味噌作りに参加されたことに、時代を感じる。
感謝・野村拝