東京と能登の二股暮らし(デュアルライフ)をしながら、「これからの暮らしで大事なこと」を、二か所で、共に学んでいきましょう。
雛(ひな)がかえろうとするとき、雛が内からつつくのを「啐(そつ)」といいます。
母鳥が外からつつくのを「啄(たく)」という。
そのふたつのタイミングが一致した時はじめて「命」が誕生する。そんなことから禅林では、「悟りの瞬間」みたいなところを、「啐啄の機」とか「啐啄同時」とかいって、軸に揮毫したりしてきた。
梅仕事・味噌作り・釣り教室・蕎麦打ち教室・珈琲焙煎教室・なんとなく鮨を喰う会・ヨガ・金継ぎ教室・・・
日本人が大事にしてきた「ていねいな暮らし」に少しもどるような「技」を、いっしょに学んでみませんか。
感謝・庵主
お仕覆
5000円(材料費別)
基本毎月1回不定期の日曜日16時から19時
茶入・薄茶器・茶碗・挽家などの道具類を収める袋を「お仕覆」と言います。
納める道具類の形に合わせて、型紙から作成する手順で習います。
*同じく不定期に「金継ぎ教室」もやっています。
お問い合わせください!
Yin Yoga(インヨガ)
2000円(蕎麦・珈琲つき)
基本毎月1回不定期の土曜日19時半から
「静」のヨガ。座りながら、寝ながら行うヨガです。
初心者の方も安心。「深い呼吸」・「気のめぐりの調整」しましょう。