「21世紀の喫茶養生記・還元くん」

TQの山田先生(いつもは、山田くんと呼んでる(笑)

の紹介で、「還元くん」という魔法瓶を使って、水素茶を飲みはじめた。

電源もいらなくて、日常茶飯のお茶が水素をつくりだす。まさに脱炭素時代の切り札?みたいなものか?

還元ボトルに40度のぬるま湯を、5gのお茶にそそぐ・・ダケで永遠に水素茶・・・・

薬事法にひっかかるくらい、ガンや習慣病や、いろいろな病気の人をすくっているらしい。

すでに病院あたりでもよくつかわれていて、この分野では難しい特許まで取得しています。

ぼくは、一か月使っていて、まったく夜つらなくなったし、むくみがなくなった。

汗や排泄物がにおわくなり、体のきれが10歳くらい若返り、15年ぶりに、体重も70kをきりました。

いろいろな新しいモノがあふれているけど、自分の体や感性を使って、「いい」

と思うものを取り入れていきたいものだ。感謝。

 

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還元水素茶ボトル 各一本26000円

 

 

低電位水素茶製造ボトル

商品名:

OJIKA Industry 還元くん3 ありがとうボトル

色:

黒・茶・ピンク・ミントグリーン・織部焼・白・花絵

商品サイズ:

D:80×W:80×H:263

本体材料:

陶器

重 量:

1300g

容量:

850ml

生産国:

日本

低電位水素茶製造ボトルとは・・・

「お茶」の持つ抗酸化力を最大限に引き出す最先端の「魔法瓶」!
ボトルにお茶を入れるだけで簡単に水素茶が出来ます。

このボトルは、電解水方式で作る還元水や水素ガス混入の水素水等とは異なり、自然界の摂理を忠実に守り、物質の持つ小さな振動(サトルエネルギー)の組み合わせから生まれるイオンや静電気を利用して、抗酸化力の強いお茶を作り出します。
お茶をこのボトルの中に入れて頂くと空気中で言うところのマイナスイオンが徐々に溢れ出し、お茶が低電位化すると同時に水素量も増えて行きます。連続使用の場合、約5時間お待ち頂ければ普通のお茶が最高の「低電位水素茶」に生まれ変わります。

還元くん3の特徴

1.電源を必要としない
還元くんのなかにお茶を注ぎ一定時間経過すると、酸化還元電位が-200~-600mVまで下がり、
溶存水素�量が800~1200ppbのお茶ができあがります。

2.出来上がったお茶が弱酸性
市販の飲用の水素水は、水素を充填したもの、あるいは水素製造機で作ったものの2種類のどちらかです。
いずれの水素水も中性、もしくはアルカリ性です。還元くんで作った還元水素茶は弱酸性です。

3.水素を作るのではなく、お茶から水素を取り出す
自然の摂理を忠実に守り、物質の持つ小さな振動(静電気)を利用し、お茶のもつ水素を取り出しています。
帯電列表に基づき電子の移動を意図的に起こすことでお茶に含まれる物質から水素を取り出します。

4.長時間、溶存水素量や酸化還元電位を保つ
お茶に含まれる水素を取り出しているため、連鎖反応的に水素を生産します。
水分子をとおしてマイナス電子(-e)がボトルのなかにあふれだすと、水素(H)が湧き出してきます。
還元化されたものを体内に取り込むと、フリーラジカルや活性酸素を抑制します。

還元くんに市販の緑茶飲料を入れ、時間経過による酸化還元電位値と溶存水素量を測定しました。

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5.人との親和性が高い弱酸性
胃酸は PH1~2の酸性です。中性やアルカリ性の水素水飲料は、人の体内にはなじみません。

活性酸素

身体の中では、呼吸により酸素が体内に入るとエネルギーを作り、その過程で活性酸素は自然に発生します。さらに、紫外線や大気汚染、水質汚染、化学物質などのさまざまな環境汚染物質に曝されていることも、活性酸素を生み出しているのではないかと指摘されています。この活性酸素に細胞が侵されるとシミやソバカスが皮膚にでき「ガン」「心疾患」「脳血管疾患(脳卒中)」を起こすこともあります。活性酸素は、正常な遺伝子構造までも破壊してしまう驚異の物質なのです。

水素の働き

活性酸素の中でも、最も酸化力が強く、細胞膜や細胞内の核、ミトコンドリアのDNAを傷つけるヒドロキシルラジカルを抑制し、活性酸素が原因で引き起こす異常な状態を正常に戻す働きがあります。過剰な活性酸素を体内で中和・除去して、無害な水に変えてくれるのが水素です。

酸化還元電位(ORP)とは?

酸化還元電位とは、ある物質が他の物質を酸化しやすい状態にするのか、または還元しやすい状態にするのかを表す指標です。
この値がプラスで大きければ酸化力が強く、マイナスが大きければ還元力が強いということになります。
簡単に言えば、酸化(錆びる、腐る、老化を意味する)したものを還元する(元に戻す)能力を示す指標です。

 

 

 

 

1・天真庵では、「赤絵」のボトルを使っておりまする。

織部や、白、「ありがとう」が刻まれたボトルなど、よりどりピンク。

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2・そこに、約5gの茶葉をいれます。

天真庵では、福岡県・星野村の煎茶や玉露を、錫の「茶合」(さごう)

で淹れまする。令和の煎茶道。

 

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3・温度は40度!

普通、玉露は50度、煎茶が70度・・・

この「還元くん」は、約5gの茶葉に40度のお湯を入れ、12間待つのダゾ!

インスタントラーメンに比べて、時間がかかりますが、ホンモノが熟成する時間。

「水素茶」のすごさを、ご自分の体でお確かめください。

どんなモノでも「自分流に使いこなす」というのが肝要です。

栄西禅師が令和の時代に生まれかわり「令和の喫茶養生記」を著す。そんな気分です。

「喫茶養生記」といえば、今年(令和3年)6月15日の新聞にこんな記事がありました。日本人はお茶を薬にしてきたのですね!

@京都府立医科大学は15日、お茶に含まれるカテキン類が新型コロナウイルスを不活化することを見出し、茶カテキン類がウイルスのスパイクたんぱくに結合し細胞への感染能力を低下させる効果などを確認したと発表した。

 試験管内でヒト唾液中に加えたウイルスに対しても、茶カテキン類による迅速かつ効果的な不活化がみとめられたことも明らかにした。

 これらの結果を報告した 2 報の論文が6 月 8 日と11 日にそれぞれ、「Pathogens」と「Molecules」に掲載された。

 発表によると、茶類を経口摂取しても血液中への移行は少なく、特に重合したカテキン類はほとんど吸収されないことから、お茶を飲んでも消化管から吸収されたカテキン類が全身的に作用する効果は期待しにくいとした。

 一方、お茶を口中に含んだ時には、口腔内で唾液中のウイルスが茶カテキン類によって不活化される効果は期待できるとした。

 これにより「多くの人がお茶を飲めば、唾液中のウイルスが不活化されることによって飛沫感染が減少し、人集団全体としてはウイルスの感染拡大を減弱させられる可能性は考えられる」(京都府立医科大学)とコメント。

 たとえば飲食店などでマスクを外したら会話する前にまずお茶を含み飲みする(10 秒間程度口腔内全体にお茶を行き渡らせてから飲む)といった行動を多くの人がとれば、症状のない感染者から周りの人への感染が減らせうるという。

 他人のためにお茶を飲むという公衆衛生的な使い方に有効な可能性があるが「現状ではあくまで可能性であり、患者さんにご協力をいただいてヒトでの試験を行わなければ、 試験管内の実験だけでははっきりしたことは言えない。現在、感染者がお茶を飲むと口腔内でお茶がウイルスにどのように影響するかについて検証する臨床研究を行っている」という。

感謝。

 

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