UFOで町おこしをした能登半島と東京を、行ったり来たりしながら、「UFO珈琲 天真庵」
を営んでいます。能登地震で大変な被害があった珠洲の珪藻土でつくった「UFO焙煎器」が焙煎し、
能登の名水藤瀬霊水を汲んで運んで、焙煎した豆を石臼で挽いて、ネルドリップで淹れる、という毎日。
縄文時代から続く能登の「いとなみ」と最先端の東京の「文化」との融合を楽しみながら「今日の一椀」を
お楽しみください。感謝。
「ペレットストーブ」
能登と東京の「二股暮らし」の中で生まれたもうひとつのアイデア。
薪ストーブやペレットストーブは、炭火や太陽熱と同じような「輻射熱」(ふくしゃねつ)を利用する。
遠赤効果で、その間の空気その他の気体の存在に関係なく、 直接電磁波の形で伝わる伝わり方を輻射熱という。
昔から焚火や囲炉裏の炭に人が集まってくるのは、自然に近い「ぬくもり」があるからだ。「UFO珈琲」と同じ原理。
こんな空間で、音楽聴きながら珈琲を飲んだり、本を読んだり、時にはワインを飲んだりしながら談論風発。
「ほっとする居場所」って、いいですね。
UFO珈琲 天真庵 | |
住所 | 東京都墨田区文花1-6-5 電話090-2673-5217 |
営業時間 | 12:00~18:00(日曜・土曜日12:00~16:00) |
定休日 | 毎週水・木 |